電気工事業者への就職において普通自動車免許が求められる理由とは
こんにちは!茨城県下妻市に事務所を置き、結城市などの茨城県内から全国各地までを広く施工エリアに設定して各種電気工事を手掛けている、株式会社柴電設工業です!
この記事をご覧くださっている方は、電気工事業者への就職をお考えくださっている方ではないかと思います。
電気工事業者に就職する際、求められることが多い条件として挙げられるのが、普通自動車免許の有無です。
今回は電気工事士を志望されている方へ向けて、電気工事に普通自動車免許がなぜ必要とされるのかをご紹介いたします。
普通自動車免許が必要な理由
電気工事に普通自動車免許が必要といわれて、その理由がわからず疑問を抱かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
電気工事と車の運転は一見関係なさそうに思えるかもしれませんが、実は免許がなければ電気工事に取り組んでいくことが難しい場面が多くなっています。
というのも、お客様のご依頼に応じて電気工事を行わせていただくためには、まず前提として現場まで移動しなければなりません。
しかし電気工事が求められる現場は交通の便が整っている場所だけにあるわけではなく、現場まで行かせていただくためには車での移動が必須となります。
現場への移動手段
基本的に現場までは社用車を利用して移動することとなり、そのためには必ず普通自動車免許が欠かせません。
電気工事に関わる資格といえば第二種電気工事士などの資格ばかりが思い浮かべられがちですが、実際には普通自動車免許も生命線といっても過言ではありません。
そのため弊社でも求人にご応募いただく上で、普通自動車免許の所持は必須条件として位置付けしております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。